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更新日: 2020.04.28

ロジセンス

• 企業の経営課題解決に導くコンサルティング会社ロジセンス

  ロジセンスの本社オフィスは、23号線から1本通りに入った伊勢市小木町国際ビルの2階にあります。また、四日市と名古屋に営業所、福岡にもサテライトオフィスがあり、東海地方と福岡を中心に企業の経営コンサルティングサービスを手掛けています。

  社名のロジセンスは、論理（LOGIC）と感性（SENSE）を掛け合わせた造語。論理×感性を兼ね備えた「伝えることのプロフェッショナル」として、企業の真の変革をサポートするという想いが込められています。経営課題を多方面から解決することを最大のミッションとし、「経営戦略」「人事」「ブランディング」といった様々な側面から企業をサポートできることが自社の強みだと言います。

  

• 中井代表自身もUターン転職者　その時の苦労が起業の原動力に

  中井代表は伊勢高校卒業後、立命館大学に進学。東京丸の内に本社を構える証券会社に就職し、本店営業部で中堅・中小企業オーナー向けの資産運用コンサルティングに従事します。その後、様々な仕事を経験する中で、営業・マーケテイング・コンサルティングのスキルを磨くも、家庭の事情で2012年Uターン就職を決意。この時、自身の希望する仕事での転職先探しに苦労したことが、後の起業につながったといいます。

  2014年株式会社ロジセンスを設立。同年「職業紹介 厚生労働大臣許可」を取得し、「エン・ジャパン株式会社」「株式会社リクルートキャリア」と業務提携したことで、基盤となるデータベースを活用できるようになり、転職エージェントとして企業と転職者をつなぐ架け橋となる転職活動をサポートできるようになりました。

  

  2018年には、IT系Uターン人材を老舗飲食店の店長に推薦しマッチングしたことが「老舗飲食店イノベーションの原動力」につながり、店長候補として入社した人材がCIO（最高情報責任者）となり活躍しているという功績から、リクルートが選ぶ“GOOD AGENT AWARD 2018”の特別賞に選出「入社後の活躍見極め賞」を受賞されています。

  『企業が求める人材』について伺うと、「自律できる人だと思います。自ら考えて行動できる人材を求める企業は多いと思いますよ。」と中井代表。同社を活用しての採用を検討する企業は、幹部候補となり得る人材を求めている傾向があり、基本的には正社員が対象となるそうです。転職希望者に向けてのサポートは無料、非公開の求人情報や求人票では読み取れない情報も提供していただけますし、個人のスキル・経験や仕事観・ライフスタイルなどを踏まえた上で求人のご提案をしていただけるとのことなので、U・Iターンや地元でキャリアアップを目指す方は一度ご相談されてみてはいかがでしょうか？なお、年齢・職種を問わず、育児・介護などでブランクがあっても大丈夫！とのことです。

  ※簡単スマホでエントリーはこちら　https://logisense.co.jp/contact/job/

   

   

• クライアントと共に脳に汗をかくコンサルティングを

  企業の経営課題を解決するためには、「人事」の他にも「経営戦略」「ブランディング」が欠かせません。マーケティング戦略の先にブランド戦略があり、近年ではWEBマーケティングも重要です。若手の経営者に世代交代した際、自社のブランディングやWEBマーケティングの支援をすることが多いそうです。

  コンサルティングの支援をする時に、クライアントに伝えていることは「受け身ではなく自ら動くこと」。だからこそ、クライアントには依頼を受けた時、「一緒に脳に汗をかきましょう」と声をかけ「共に考える」ということを意識してもらうのだといいます。補助金頼りだったりコンサルに丸投げするような事業は、どんなに良いアイディアであっても成功しません。補助金を元に「何を実現すべきなのか」を考えることが大切なのです。

  自ら考え能動的に動こうとするクライアントは、うまく波を捕まえて大きな波に乗ることができます。クライアントを全力でサポートし、共に脳に汗をかいてアイディアを出す。それを実際に実行していただいて、結果が出る。それが「やりがい」なのだそうです。

  

  

  伊勢を拠点に、四日市・名古屋の営業所、福岡のサテライトオフィスとも連携し、経験豊かな各分野のプロが連携を図りながらコンサルティングで企業課題を解決に導くロジセンス。2019年には、株式会社百五銀行とビジネスマッチングに関する業務提携を結び、これまで以上にその活躍が期待されています。

  皆さんも一度、企業の経営課題のご相談をされてみてはいかがでしょうか＞